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今回は、スポーツ現場で非常に頻発する「膝の3大トラブル」につ...

今回は、スポーツ現場で非常に頻発する「膝の3大トラブル」につ...

2026/07/19

今回は、スポーツ現場で非常に頻発する「膝の3大トラブル」について、医学的な視点からそのメカニズムを解説します。

今回紹介する疾患の原因はオーバーユースつまり使い過ぎや股関節可動などが原因で起こる、フォームの不良により負荷がかかる事で発生します。

股関節可動の確保やセルフケアで予防可能です。

1 ランナー膝(腸脛靭帯炎)
太ももの外側を走る靭帯が、膝の屈伸によって骨の外側と繰り返し擦れ合うことで炎症を起こします。ランニング中やランニング後に、膝の外側に鋭い痛みが現れるのが特徴です。
腸脛靭帯は骨盤(上前腸骨棘)から始まる大腿筋膜張筋が股関節下部当たりで靭帯に変化したものです。
大腿筋膜張筋の硬さや股関節の可動低下も痛みの原因になりえます。

2 ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
ジャンプや着地、急なダッシュなどによって、大腿部からお皿の上を走り脛骨粗面まで伸びる膝蓋靭帯に繰り返し強い引っ張りの負荷がかかることで発生します。バレーボールやバスケットボールの選手に多く、お皿の下あたりを押すと強い痛みがあります。
膝蓋靭帯は大腿四頭筋が腱になったもので膝関節の屈伸だけでなく股関節の動きにも関与します。
また類似疾患の膝蓋下脂肪体炎や膝蓋大腿関節障害を合併する可能性があります。

3 鵞足炎(がそくえん) 膝の内側下方には、縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋肉の腱が集中して付着しています。ここを鵞足と呼び、膝が内側に入るような不良動作(ニーイン)が繰り返されることで摩擦や牽引による炎症が起こります。
この3つの筋肉は『2関節筋』といい股関節と膝2つの関節の可動に影響を及ぼします。
今回紹介した疾患の中で最も股関節機能との関連が深く、再発や放置した際の長期化の恐れがあると思います。

知っておきたい類似疾患
上記の3大トラブルと痛む場所が似ており、見分けるのが難しい疾患もあります。正しい対策を行うためにも、以下の疾患との鑑別が重要です。
ランナー膝(膝外側の痛み)
変形性膝関節症
半月板損傷
外側側副靭帯損傷
大腿二頭筋腱炎
ジャンパー膝(お皿の下の痛み)
膝蓋下脂肪体炎
オスグット
膝蓋大腿関節障害
鵞足炎(膝内側の痛み)
変形性膝関節症
半月板損傷
内側側副靭帯損傷
タナ障害

これらのトラブルに共通しているのは、単に「たくさん動いたから」という理由だけではなく、股関節の硬さや足首の柔軟性不足、それに伴うフォームの乱れが根本にあるということです。
一時的に休んで痛みが引いたとしても、体を動かす連動性やフォームが改善されていなければ、再開したときにまた同じ場所に微細な負担が積み重なってしまいます。
当院では、痛みを引き起こしているピンポイントの組織を特定することはもちろん、なぜそこに負担が集中してしまったのかという「動作の根本原因」まで突き止め、再発しない体作りをサポートしています。
練習を休みたくない、早く競技に復帰したいという方も、ぜひ一度ご相談ください。正しい知識を持って、長くスポーツを楽しんでいきましょう。

🏥リスタート整骨院・治療院
📍東京都豊島区目白1-7-18佐藤ビル201
📞TEL:080-7344-6450

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料金
初回4000円
2回目以降 2000円〜5000円

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